エチオピア連邦民主共和国メレス・ゼナウィ首相 TICAD IV出席にあたる来日の際の基調講演

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JICA 国際シンポジウム“アフリカ開発とアジアの成長経験” メレス・ゼナウィ首相基調講演

閣下
ご列席の皆様

本日のシンポジウムはアフリカ経済の近年の成長を維持し、加速するためアフリカ諸国に何ができるか討論を促進するために企画され、大部分は現在の国際的な物価の高騰につながっています。我々はとりわけ経済開発の基礎を発展させるため“基本を正しく理解すること”に付け加えアフリカ政府が果たすどんな役割りかを見るよう助長されています。わたくしは、基本を正しく理解することのフレーズをとても興味深く2つの理由から見ています。

まず始めに、アフリカにおける支配的ポリシーの正統性は基本を正しく理解することを単に妥当な価格を得る状態にします。80年代以来、導入されアフリカに課せられている改革はいわゆるワシントンコンセンサスに基づき、全ての政府がする必要があったこと、すべきことは妥当な価格を得ることと、マーケットやプライベートセクターに開発ビジネスの残りを委ねることでした。そのポリシーの正統性は部分的に20年間責任を伴っています。アフリカが開発目的を失い、それゆえなされるべき重要なことは発展途上国にふさわしくない不成功な正統性を廃止することです。

基本を正しく理解することは妥当な価格を得ることをはるかに超えているというニュアンスを持っていることからもこのフレーズを興味深く見ています。とりわけ討論がこちら日本で開かれていることからその推論をするよう助長されております。そして我々全員が、どんなに日本が成功裏に発展したかを知っています。どのようにアジアの虎経済がいわゆる雁行型で発展するため日本の型をたどっているかを知っています。これらは華々しい成功を収めた開発経験をし発展途上国における政府が、もししっかりと持続し公平な成長を成し遂げるべきであれば妥当な価格を得る以上多くやるべきことがあると提案しています。つまり成長を加速し維持すべき2つめのもっとも重要なことは東アジアの経験に基づく実用的な開発戦略でワシントンコンセンサスに置き換えることです。

東アジアの政府は成長を促進するため自発的で活発な役割りを果たしています。民間の経済イニシアティブを抑制しないようにしたりマーケットを損なわないようにするのではなくマーケット不足に立ち向かうことにより両方を促進するようそうしています。日本を発端に東アジアにおける発展志向国家は非常に成功しており学べることは多いです。あらゆるアジアの国が成功した発展志向国家を持っていたのではなく、アフリカの国家がどれも同じであるのではないと主張できます。これは実に本当です。発展として経済専門家は全員が正しい政治経済を持っていないと言うから、すべてのアフリカ国家は成功しマーケット不足に立ち向かうことができません。アフリカ政府はそれゆえ政治経済や発展可能性により役割りを調整すべきです。それでもやはり、妥当な価格を得るためにその役割りを制限する政府は持続した成長や変革を成し遂げないことを取り急ぎ付け加えます。それだけ過去20年を超える経験から知っています。

過去に見わたせる介入の二つの分野が特に重要と思われます。はじめの介入分野はインフラをどうにかしなければなりません。適正かつ積極的なインフラの投資なくして持続な成長はありえません。インフラ投資における、民間と官民のパートナーシップの新たな機会が開かれ、これらの機会を徹底的に調査し開拓しているうちに、大規模な政府の関与なしで近年の成長を持続し加速するインフラの必要はないであろうというのはいずれにせよ事実です。これはなおさらアフリカにおけるインフラ投資が過去20年を超えてないがしろにされていたからであり、経済が成長し始めるやいなや、きしむインフラは成長を阻止し、その土台を完全に壊し脅かします。

強調したい政府の介入のもうひとつの分野はアジア開発の専門家が技術力の蓄積と呼んでいるものです。結局のところ発展は資本の蓄積よりも技術力の蓄積であり政府はここで果たすべき重要な役割りがあります。必要な人材を訓練する機関のほとんどや新しい技術の普及を促進する必要のある機関を設立し運営すべきであります。これはアフリカ政府が技術や職業訓練の包括的なシステムや技術学習や普及を対象とする高等教育システムを設置するため小学校の範囲をうまく超えなければなりません。これらは過去20年以上ほとんど完全におこたわれてきた公共投資の分野です。

閣下 
ご列席の皆

アフリカの国々は、もし持続かつ加速した成長の足跡に乗り出すのであれば、開発パートナーのサポートと理解を必要とします。我々が探しているもっとも重要な援助は政策空間を与えられることです。そうすることにより成功した開発経験から学び、独自の開発策略を考案し実行できます。リラックスした新自由主義的な実例を組み入れ考案した開発パートナーの強い承認を求めています。そうすることにより我々が独自で考え行動することができます。

パートナーから必要な次に重要な援助はインフラや技術力蓄積における投資を劇的に増やす技術と財政の援助です。非常に興味深いことにアジア2カ国の新興国、中国とインドはアフリカとのパートナーシップにこれらの2つの分野に優先順位をつけておりセクターにすでに何十億をも投資し始めています。また、日本の支援が成功裏にアジアの発展途上国へもっとも助けになるそのまさにセクターであることにほとんどの専門家が同感していることも興味深いです。日本が近年アフリカとのパートナーシップに方向を向けていることに気づいておりますし心より歓迎いたします。どんなに今日増えて、不適格であろうと必要なものは無償援助であるとも気づいています。必要なものは、違いをつけるため様々な信用供与を通した何十億おそらくさらには何百億の日本の財政の動員です。資金フローにおける劇的な増加のための資金や意思を日本は持っていると確信しています。

最後に、我々は今までより発展に反しないそのようなやりかたで再構築された国際的な貿易環境を必要としています。現在の状況下で要求しすぎますので公平な条件を求めていません。可能性のダメージを最小限にするため同じルールの削減と向上を単に求めています。
もしそうされれば経済成長のために必要な上昇を提供できる公平な貿易や投資の管理体制をもっともつことができます。本日ご列席の皆様の多くは何年間もTICADに出席し、これらの会議に出席している長い間のほとんどでアジアの発展から学ぶことや成長を加速することを話しあわれてきました。それゆえ人々はアジアから学ぶことや成長を加速することに真剣か、またその点において何をやったかを質問する権利を与えられています。

わたくしは自分の政府を代表しお話することのみできます。新自由主義的な正統性を受け入れず、アジアの開発経験のレッスンの実用的な連携、独自の明確な状況や国際財政機関により支持されるプログラムの改善の合理的な要素に基づき独自の戦略を考案しました。

これは簡単ではなく、自身で考え行動することができるようになるため不法に高い価格を払わなければならないことを認めなければなりませんでしたが、そうしました。

我々の経済は今5年間で11%を超える成長をし貿易は過去5年間で25%を超える成長をし、これは金や黒をほりあてるからではなく、その事実にもかかわらず今まで鉱業のセクターに縁がなかったということです。

私は、速い成長を促す5年のアジア型輸出はエチオピアや大陸全体のほんの見通しにすぎないと証明し認める第一人者でしょう。アジアの経験から成功裏に学んだと自信をもって言うことができるのにすくなくとも何十年かは成長を維持する必要があります。私の国が示す例を私が望むことはアジアから学ぶことに真剣であること、それに向けて真摯に努力をしていること、トンネルの先できらめく光が見え始めていること、そして努力の結果としてアジアの経験から学びはじめていることです。

ご静聴ありがとうございました。

アフリカ シンポジウム JETRO、世界銀行グループ、経済産業省 主催 アフリカ・ビジネスの新潮流 メレス・ゼナウィ首相基調講演

閣下
ご列席の皆様

“アフリカ・ビジネスの新潮流 成長の加速化に向けて”をテーマに本日お話し、一般論としてではなく親密な官民協力を含む具体的で繁盛している事業発展を土台にお話しするようご依頼を受けました。事業の成長促進への協力に対する政府の取り組みを立証するためここ数年のエチオピアにおける花卉産業の成長を選びました。

エチオピアは花、特にバラを育てるのに理想的な状態をもっていると評されています。熱帯地方に近い故に非常に寒い気象条件から免疫をもっています。国民の大半は海抜2000m以上の高地に住んでいる故に非常に暑い気候条件から免疫を大部分はもっています。一人あたり0.5ヘクタールほどの高地で土地不足ではありますが、土地は肥えており明らかに花卉セクターの理想に適しています。

理想的な気候条件にもかかわらずエチオピアは2000年まで稼動している花卉農園がありませんでした。しかし、先駆者達の活動はセクターへ包括的なサポートを提供すべきであると政府を説得するには十分であり、協会により代表される産業を含むプライベートセクターと共にそうするようプログラムを発展させました。数年の協力作業の後、セクターは2005年以来軌道に乗り始めました。エチオピアと日本の専門家により行われました共同の調査では2007年までに67以上の運用農家があったと言われています。2007年までに設立の過程にあったものを含めそのような農園の合計数は235をはるかに上回っていました。花卉農園におけるこの劇的な増加はエチオピアによる花の輸出に反映しております。2005年に2億4300万本以上の花を少し輸出しているうちに、2007年までに9億1500万本にまで成長し過去3年間で137%以上の成長を遂げました。花の輸出による所得は2005年で5100万USドルを少し超えるところから2007年で1億6800万ドルにまで成長し3年を超え114%以上の成長率を成し遂げました。

明らかにその時、花卉産業は2005年以来エチオピアで上昇し産業の成長率は続き2008年は加速しております。今後5年間そうなり続けることを期待しています。国の花卉農園のほとんど全てが、首都アディスアベバから100kmほどの距離内に集中して開設されています。政府はこの地方以外で新たな花卉農園の集団の設立を促進し、非常に見込みのある新たな集団が首都から500kmほどの北部にあるバハダールという街に開設されます。

産業のもっとも魅力的な特徴のひとつは多くの労働を雇用することです。花卉産業では1ヘクタールごとに少なくとも20人を雇用します。深刻な土地不足と高い失業率のあるエチオピアの高地では、これは実に非常に重要な特徴です。私が先ほど申し上げました調査によると、2万5000人ほどがすでに機能している花卉農園で雇用されています。新しい農園の設立や古い農園の拡大の際に雇用された労働者を含めると5万人を超える増加です。セクターへの間接的な雇用効果も大きいと考えられます。60%以上の農園が外国人に所有され、セクターは特にオランダ、イスラエル、インドの投資家から高い関心を集めています。遠くはロシアや日本へ輸出されている生産のほぼ97%でセクターも国の重要な外貨の稼ぎ手になってきています。

セクターの成功は政府とセクターにおけるビジネス間で設立された親密で連携された関係が大きなゆえんとされます。われわれの貿易産業省の高官は相互に関心のある問題を話し合うため毎月、花卉産業協会の会員と会っており、私は一年間に少なくとも2,3回彼らとミーティングをしています。政府とセクターにおけるビジネスが共通の計画により彼らに課せられた仕事で一貫している具体的な計画を発展させることを土台にセクターのための共通の計画を発展させます。

我々の政府は融資、指導、物流管理、規制問題におけるセクターへの包括的な援助を供給しております。開発銀行を所有する政府により供給されるローンを通して資本金の70%まで供給されます。5年までの所得税免除期間を与え付加価値税から免除します。農園に必要である資本財と投入量のための輸入義務からも免除されています。

物流の援助をも提供しております。私どもは全ての農園がインターネットと電気配管網へのアクセスがあるか確認をしております。両方の公益事業が政府により所有されているので彼ら自身のためのすぐに利益にすることとは対照にセクターの利益促進を要請されていました。物流の必要条件を提供するため空港での最新の冷蔵設備を建造しており、セクターの成長の加速を考慮に入れるためプライベートセクターでのパートナーシップにおける設備の拡大を計画しています。我々はエチオピアでもっとも成功している公営の航空会社を持っていることからもセクターの発展を助ける考案をする価格で航空貨物の提供をも可能にしております。我々の航空会社はを産業の成長に応えるため現在急速に貨物サービスを拡大しています。

我々はセクターで最低限の労働環境基準を受けれるように発展させるため産業協会と協力をもしています。全てのステークホルダーの方々との広範囲にわたる問題の議論の後、基準が定められその基準によるトレーニングが両基準の迅速な実施を目的として産業協会と親密な協力にて全てのステークホルダーに与えられています。

農園の労働必要条件のほとんどは単純労働であるがかなりの数の高度な技術者の雇用をもしております。セクターのために必要な人的資源を養成させるため我々の大学の一校で学部を設立し、すでに肯定的にセクターへ影響を与え始めています。その一方で、農園は長期契約の基盤で海外の技術者を雇うことが許され、なお奨励をもされております。また、セクターへの新しい花の種類を展開するための産業と協力し研究センターを近年設立致しました。最後に大切なことですが政府は譲許的長期にわたって土地を提供し、花卉農園と地元の農家との間で土地のリース契約を促進しています。

セクターは何万という市民の有給雇用を提供し、今後3年間を超えて10万をはるかに超える成長を予想しております。外国為替において何百万ドルを国にもたらし、今後3年間を超えて年間6億ドルをはるかに超える成長を予想しております。政府は実りある対話に従事し全般的に国の法律や制限に厳守しています。言い換えれば、政府と民間セクターとの双方に有益なパートナーシップがあります。

残念ながら我国で花卉農園を設立された日本の方はいらっしゃいません。我国にある唯一の日本の庭園は 日本の皇室とエチオピアのかつての皇室との友好関係のため日本政府により建設された我々の国立宮殿内の日本庭園です。庭園は近年改修され小泉元総理のエチオピア訪問の際に訪れられたので、我々は皇室のリードに続き花卉産業に投資をする日本の民間企業を必要としております。日本への花の輸出は増加しておりますが、改善の余地は多く残され、我々の花卉農園とマーケティングのつながりを設立するよう日本の企業の皆様に推奨させて頂きたく思います。

広範囲に花卉産業のお話をして参りましたが、セクターは開発のスピードでのみ他とは異なることを強調させて頂きたく思います。他のセクターでもプライベートセクターとのよく似たパートナーシップを設立いたしました。実に、そのような成長を加速する協力関係の設立は、我々がアジアの開発経験の成功から学び我々独自の状況にそれを見習い取り入れようと試みたことは重要なレッスンのひとつです。それゆえ、不測の出来事の問題ではなく、我々が花卉産業や他のセクターでそのようなパートナーシップを発展させた政府により、十分考慮された方針選択です。国のあらゆるセクターで投資を望まれる全ての日本のビジネスの方々を貧困に対する政府の戦いにおけるもっとも重要なパートナーとしお迎えし、エチオピアの花卉農園開発のお話で先に述べました方針にそって包括的なサポートと促進をさせて頂きますことを保証いたします。

ご静聴ありがとうございました。

TICAD IV 全体会合3-1 パートナーシップの強化、アジア・アフリカ協力 メレス・ゼナウィ首相基調講演

福田康夫首相閣下
閣下、国家、政府代表の皆様

代表団の皆様
ご列席の皆様

第四回アフリカ開発会議の参加にあたり、こちら横浜にお伺いすることができ大変光栄に存じます。私と代表団への日本特有のあたたかいおもてなしと素晴らしいレセプションに日本政府へ心より御礼申し上げます。また、この会議の準備にあたる皆様のご尽力に御礼とお祝いを申し上げます。

TICADはアフリカとそのパートナーを共にした初めての国際フォーラムの一つでした。
TICADの設立はそれゆえ、フォローした多くのよく似たフォーラムの開拓者であったからだけではなく、アフリカがジャンルの細分化のリスクに直面しアフリカの問題が国際的な議事の棚上げにされていた時に行われたことから非常に重要です。

TICADはアフリカとアジア間の話し合いと特に開発経験を共にするフォーラムを与えました。これは非常に重要なことであり、開発努力とアフリカにより採用され重要視された失敗した経済のリフォームプログラムにおけるアジアの成功によるからです。TICAD正統性より経済開発ポリシーの組織立てにおける実用主義やオーナーシップを促進する役目を果たし、ひとつのサイズがアフリカで支配的なアプローチであった全てのアプローチに一致しました。

TICADはそれゆえアフリカの支配的なアプローチである全てのアプローチにフィットするオーソドックシーでワンサイズよりも経済開発ポリシーの定式におけるプログラマティズムとオーナーシップえお供給します。

TICADはまた、2大陸のビジネスコミュニティーの取り決めのためのフォーラムと貿易投資の促進を供給しました。これはまた、貿易投資よりもチャリティーや援助だけのためのみアフリカは考えられていたことから重要でありました。

国際情勢は第一回TICAD以来、根本的に変化しました。日本で始まったアジアの成功した開発努力、いわゆるアジアの虎によりフォローされた2つの眠っているアジアの強国、インドと中国に今や追いつきました。国際経済の力強さの重大さの中心が今、はっきりと明らかにアジアへ変えられています。世界の歴史的な重要さのこの変化はアジアとアフリカ間の関係が状況に応じて変化しなければならないことを示します。

アジア・アフリカの状況における変化に関係する当事者も変化しています。アフリカの経済は今、世代以上に早いペースで成長しています。アフリカの天然資源の富は今、上昇傾向にある物価の結果として積極的に要求されています。アフリカの最低限のリスクはなくなったも同然です。我々のアジアとのパートナーシップはこれらの変化を確認する必要があります。第四回TICADはその確認をする唯一の機会です。

そのようなTICADプロセスの最新版は、我々と新たに戦略的なパートナーシップの基準を構成するアフリカ大陸の補足性の認識で始めるべきであると思います。我々のアジアへの関心はただ単なる援助を探したり短期間の貿易投資機会さえも基盤にしていません。アフリカへのアジアの関心は原材料や戦略地政学的な利益をただ単に求めるととを基盤にしていません。戦略的なパートナーシップはより基本的な関心や考慮をベースにしています。アフリカは、長期的には技術的進歩、アフリカ大陸の産業化を含む共通の繁栄を促進するためアジアとのパートナーシップを求めています。我々は、グローバルガバナンスのより公正なシステムを含む包括的かつより公正なグローバリゼーションを促進するアジアとのパートナーシップを求めています。これらのゴールが両アフリカとアジアの利益を供給し新たな戦略的パートナーシップの土台として供給できると深く確信されているとこからそのようなパートナーシップを求めています。

日本政府とこの第四回目の会議のその他の共催者によりなされました準備により、そのようなTICADの活性化が想定されていることに気づきとても励まされました。実に、アジアの先駆者としてアフリカパートナーシップは近年に数々のアジア諸国と設立した新たなパートナーシップに後れを取ることはできませんでした。
今我々に残されてすべきことは、TICADの再活性化により示される戦略的なパートナーシップをよりはっきりと詳しく述べ、過去の状況にあった以上の真摯なマナーで会議中になされる約束を実行することです。

福田康夫首相閣下
閣下
ご列席の皆様

この場をおかりし、日本政府の皆様にNEPADへの援助の御礼を申し上げます。日本はもっとも初期の一貫したNEPADのサポーターです。NEPADはアフリカ連合のプログラム開発と大陸の調和またその将来へのアフリカのロードマップです。他の国とアフリカの戦略的パートナーシップの土台となります。アジア・アフリカ間の活性化したパートナーシップがNEPAD実施活性化のフレームワークの外で考えられません。首脳としてまたNEPADの政府実行委員会の議長の立場から、日本の政府の皆様にNEPADのサポートの継続と可能である範囲でサポートの増大とその実施の加速をお呼びかけ致します。

最後に、首相ならびに政府の皆様にTICADの開催とアフリカ開発努力のサポートに御礼申し上げます。

ご静聴ありがとうございました。

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